静岡SCD・MSA友の会(脊髄小脳変性症・多系統萎縮症)

事務局

代表者名

村山 裕治

所在地

TEL/FAX

メールアドレス

ホームページ

http://www.scd-msa.info

会員数

55名

年会費

入会金:1,000円 年会費:1,000円

個別行事情報

【件 名】【内 容】
※終了しました
2021年10月3日(日)
中部交流会
※終了しました
会場:静岡県総合社会福祉会館シズウエル
5階 調理室
時間:13:00~15:00
※終了しました
2021年12月5日(日)
焼津・藤枝交流会
※終了しました
会場:焼津総合福祉会館ウェルシップやいづ
3階 中会議室
時間:13:30~15:00

   

疾病の特徴

病気の原因はまだ不明です。家族の中で発病が見られる遺伝的な背景を持つ場合と、そうでない場合(孤発性)で多系統障害型は多系統萎縮症となります。遺伝性の場合には、いくつかの遺伝子異常が明らかになってきており、今後その病態の解明や疾患の分類がされていくと考えられます。
多くの場合はろれつが回らない、歩きにくい、歩行時のふらつきといった症状で発症します。主な症状として、眼が揺れる(眼振)、話しにくい(構音障害)、ものが飲み込みにくい(嚥下障害)、指先の細かい作業がしにくい、手足がうまく使えない(協調運動障害)等の症状があります。小脳の障害でこの疾患の最も特徴的な症状です。病型によっては、立ちくらみや、ひどい便秘といった自律神経症状や、手足の力が入らない、手足の感覚が低下するといった症状、あるいはパーキンソン病とよく似た症状を合併することがあります。症状の進行には個人差があります。

主な活動状況

  • 医療講演会(東部-沼津、中部-静岡)
  • 交流会、親睦会の開催(沼津、静岡、焼津地区)
  • 会報の配布(年3回)
  • 新会員の推進

 

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